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s-Liveの特徴

個別受験カリキュラム

受験生をカテゴリ分けするようなことはしません!

難関私立コース
難関国公立コース
○○中学合格コース
△△高校合格コース
学習塾の看板やホームページなどでよく目にしませんか?

「同じ志望校の生徒が1つの教室で同じ目標に向って頑張る」聞こえはいいですが、志望校に合格するための必要な学習は、全員同じなのでしょうか

同じ志望校を目指す上で、ゴールまでに必要な内申、点数は同じかもしれません。
ただ、そこに辿り着くプロセスは、当然ながら1人1人異なります。

s-Liveでは、生徒1人1人の「目標」「志望校」「内申点」「現状学力」「得意・不得意教科」をしっかり把握します。

その上で、受験本番までの綿密なカリキュラムを作ります。もちろん、必要に応じてカリキュラムの変更を随時実施します。

そして大切なことは、塾からの一方的な押し付けではなく、生徒としっかりと面談し、その進め方を理解してもらうことだと考えています。

合格への航路は塾が作ります。ただし、主役は生徒です。
塾・生徒・保護者全員のベクトルが同じ方向を向いていること。それを何よりも大切にしています。

まずは目標から!!

志望校が定まれば「必要内申」「目標点数」が明確になります。
それを「現状内申」「現状学力」に照らし合わせ、受験までの計画を立てていきます。

何故個別のカリキュラムが必要なのでしょうか?
簡単な例で説明すると

志望校A 必要内申 33 合格必要点数 330点

生徒A 英5 数4 国4 理3 社3 音3 美3 体2 技3(素内申30)
生徒B 英3 数2 国3 理4 社4 音3 美3 体5 技3(素内申30)

同じ素内申30の生徒が2人いたといます。どちらも目標まで内申3アップが必要です。
ただし、ご覧いただいたように、生徒Aは副教科に難があり、生徒Bは主要5教科の英数国に難があります。
この二人の生徒の目標内申到達までのプロセスは同じではないですよね。

さらに、内申が届いたという前提で考えると、現状学力では生徒Aは受験での当日点が大いに期待できますが、生徒Bは受験で目標点に到達するには、英国数の強化が必要ということになります。

このことから、生徒Aは志望校をランクアップできる可能性があるということが言えます。生徒Bにおいてはもともとの志望校合格を目指すことになるでしょう。

上記の例でお分かりのように、生徒の「目標」「現状内申」「現状学力」「得意・不得意教科」「性格」など、様々なファクターにより、学習カリキュラムは変わってくる、というわけです。

合格までの航路は1人1人異なります

前述の例のように、内申アップに関しても様々なパターンがあります。1人1人の生徒が志望校に合格するまでの航路は、もちろん異なります。

受験に関しても、受験形態で指導カリキュラムは大きく変わります。
「公立5教科」「公立3教科」「公立推薦」「私立一般」「私立推薦」「私立専願」など。
同じ高校受験であっても、取り組む教科、テストの難易度、記述のあるなし、作文、論文、推薦条件など、志望校、受験形態により全く異なるのです。

志望校・目標はいつまでに決めればいいの?

志望校・目標の決定は、早ければ早い方がいいですね!

受験勉強は短期集中で取り組むものではないことはいうまでもないでしょう。
定めた目標に向かい、
「内申アップのための定期テスト対策」
「受験に向けた5教科の基礎学習」
「苦手教科克服のための単元攻略」
「難易度・傾向を掴むための過去問演習」
など、これが全てではありませんが、受験に向けた学習をバランスよく進めていかなくてはなりません。

そして取り組む順序も非常に重要です。

そのバランス、順序を、生徒1人1人の「目標」「現状内申」「現状学力」「得意・不得意教科」から判断し、カリキュラムに反映していきます。

志望校を早めに決められないことでよくある失敗例

「公立に向けた学習をしてきたが、志望校を私立にしたことで、理科・社会に費やした時間が無駄になってしまった」

「どうしても行きたい私立高校ができたのだが、推薦合格のためには内申が2足りない。よく調べたら英検・漢検も内申加点になるようだ。英検・漢検は11月で定期テストと時期が重なるので勉強ができない。もっと早く決めていれば」

「安心できる併願校に内申点が足りず、不安なので公立のランクを下げることに」

「できるだけ内申点を上げてそれから志望校を決めようと考えていたら、内申は足りるのに模擬試験で全く点数が届かない。残り期間も2ヶ月しかないので、せっかく内申点が取れたのに志望校は上げられなかった」

「本番で点数が取れる自信がないので推薦を第一希望にしていたが、推薦枠に漏れてしまった。一般入試は考えていなかったのでどうすれば」

s-Liveの受験生にはこのような失敗例も早い段階から面談において伝えていくことで、志望校を早めに目標を高く設定するように指導しています。

そうすることで、目標に向けて早めの取り組みができ、修正が効きやすくなるからです。

早めの受験対策を

目標、志望校にもよりますが、やはり早いに越したことはありません。

都道府県により異なりますが、内申点は中3内申で計算されます。(神奈川県は2年生後期から加算)
内申点は前期からの積み重ねなのです。
部活を引退してから頑張ろうと考えていても、前期の成績が悪いと上がらないことが多いことも把握しておきましょう。

中3後期でテストの点数が大きく伸びたのに、内申点があまり上がらないこともありますが、それは、前期からの総合評価だからです。

ただ、それは受験に関して何も考えてこなかった生徒に関してです。
定期テストごとに目的意識を持って頑張り、志望校も明確に定まっている生徒であれば、部活を引退してから頑張ろうでも、十分間に合います。

そこに関しても、1人1人の状況により、大きく異なるのです。

よくある質問「スタートが遅いと無理なの?」

そんなことはありません。
頑張る気持ちがあれば、何をするにしても遅すぎることはありません。

実際に、s-Liveには中学3年生の10月から12月にかけての入塾希望者が例年たくさんいます。
入塾の動機は「今の塾で成績が上がらなかった」「内申点を上げたい」「内申が低いので入試の対策を」「今の塾は受験対策をしてくれない」といったところがほとんどです。
2ヶ月、3ヶ月であっても、やれることはいくらでもあります。

ただし
「確定した内申は変えられません」
「2ヶ月では1年範囲から3年範囲の総復習は完璧にはやりきれません」

という前提付きです。
限られた時間の中で、最善のカリキュラムを組んでいきます。

取り組む順序、テキストを間違えなければ、直前の対策でも、入試点数を大きく伸ばすことは可能です。

受験まで残り3ヶ月で入塾した生徒でもここまで伸びます

計算範囲を徹底的に取り組むことにより、数学で最初は30点も取れなかった生徒が、最終段階では50~60点取れるようになります。もともと得意な生徒は、過去問演習と苦手単元の徹底復習で、90点以上を取れるようになります。

漢字演習、受験レベルの長文読解に毎日取り組むことで、国語の勉強をやってこなかった生徒が、直前期、過去問演習で70点以上取れるようになっています。もともと得意な生徒であれば、過去問ベースで90点以上も続出しています。

単語・熟語の語彙力の強化、基礎文法テキスト、基礎長文演習から過去問演習・リスニングトレーニングに入ることで、もともと英語が好きな生徒であれば80点以上、苦手な生徒でも60点以上は取れるようになります。

理科は進め方が重要ですが、s-Liveが推奨する単元別学習を実施することで、短期間で一気に伸びる生徒がたくさんいます。中には20点前後のスタートから、終盤の追い込みで、一気に偏差値を15以上伸ばした生徒もいます。

(単元別攻略とは、1年の最初から順を追って進めるのではなく、生物・物理・化学・地学の4分野それぞれに集中する学習法です。進め方も、取り組みやすい単元からスタートします。)

社会も進め方が重要ですが、s-Liveでは受験における直前期の学習順序は公民→歴史→地理の順で、分野別に仕上げていきます。社会は短期間での成績アップが最も顕著な教科で、理科同様、短期間で偏差値を15以上伸ばす生徒もいます。

公民は直前の定期テストで取り組んでいた単元なので、記憶に新しく、短時間でやり切れる教科であること、受験で最も出題されやすい分野であることから、最初に取り組みます。

歴史は順を追ってではなく、頻出単元から仕上げていきます。地理は教科書内容と受験問題の出題傾向が違うので、受験用のテキストを採用します。

理科・社会とも、分野ごとの学習が終了するごとに、分野ごとの受験テキスト、過去問演習に入っていくイメージです。

短期間で成績を上げた生徒の多くが、「もっと早くから来ていれば」と言っています。

学習し、成績を上げ、苦手を克服する楽しさを知った生徒は、皆口を揃えてそのように言います。
高い志望校を掲げ、もっと早くから本気で頑張っていればと思ってくれます。
その気持ちは、高校進学後の大きな財産となるでしょう。

だからこそ、本気で頑張りたいという生徒は、少しでも早くご相談いただければと、心より願っています。

どのようにカリキュラムを決めるの?

これまでお伝えしたように、
「入塾時期」
「内申状況」
「志望校」
「得意・不得意教科」
「得意・不得意のレベル」
により、カリキュラムは全く異なります。

お問合せ段階の「学習相談」にて、「現状の内申点・学力」「志望校」を踏まえ、綿密な打ち合わせを行います。
その上で、1人1人の生徒、保護者様に「明確な目標」「指導方針」「指導後の期待値」を提示し、3者のベクトルの一致を確認した上で、「体験入塾」「入塾手続き」「指導開始」となります。

無料の学習相談

「学習相談」は随時実施しております。
当校にご縁がある、無いに関わらず、全ての来訪者に全力でアドバイスさせて頂いております。
学習塾を選ぶ上で大切なことは、生徒に合っているかどうか、そこで受験が終わるまで頑張っていけるかどうかです。

当校は無理矢理に入塾を強要することは決して致しません。
(アドバイスに熱が入り過ぎてしまうことはありますが、そこはご了承ください。)
塾・生徒・保護者様、3者の合意の上で、入塾をご検討いただければと思います。

まずは、お気軽に「学習相談」にお問合せ下さい。