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南生田中学校 G君 F判定からの超大逆転!! 生田高校合格
三年生の初めの頃は、まだ受験に対して実感がなくて、あまり勉強していませんでした。塾も休みがちで、家でもほとんど勉強していませんでした。
夏休み開けぐらいの最初の模擬試験、二回目の模擬試験の結果がひどく、塾長との面談でこのままだと絶対に無理だと言われて、やっと頑張り始めました。しかし、その後の模擬試験の結果もあまり良くならず、受験校を変えようか悩んでいましたが、親はそのままチャレンジすることを推めてくれたので、変えることなく受験することを決めました。
思っていたよりも倍率が高かったり、周りのレベルが高かったりしましたが、色々な人に応援してもらったり、今までにないほど頑張って合格することが出来ました。
今回の受験では良かったことよりも、反省しなければいけないことがたくさんありました。内申が低かったり、受験に対する意識が低かったり、反省点が多かったので、このことを、次の大学入試では、改善したいと思います。
G君保護者様
志望校を決め、幼稚園から続けていた水泳を辞め、毎日塾に通い挑んだ高校受験。
感情を表に出すタイプではないので、大荒れすることもなく淡々と時が過ぎていきました。もちろん、かむしゃらに猛勉強する姿など私には見せてくれませんでした。
とりあえず塾に通い、なんとなく勉強をしているの?と、とても不安でもったいなく思ったことも何度も何度もありました。
11月の内申が出て、模試の結果も出て、私の少しの期待はF判定という恐ろしい結果で表れました。このまま第一志望を貫いた方がいいのか、正直心配になりましたが、決めるのは本人なので、見守ろうと決めました。
願書提出の数日前、「ちょっと、志望校変えようかな・・・。」とめずらしく沈んでいました。同じ志望校のメンバーを知り、自分よりも成績が上の子ばかりだったようです。ここで変えることもできたのですが、質問してみました。
公立で変える学校と、私立の併願校だったらどっちを選ぶ?
答えは、私立校でした。それならば、本当に行きたいのは生田高校なのだから、思い切って挑戦してみよう。大チャレンジだけど、悔いのない受験にしよう。とにかく諦めずに頑張ろう。と試験当日まで気持ちを上向きに塾に通い頑張りました。
そして迎えた試験当日。肩を落とし、青冷めた顔をして「過去問と違ったんだよ。答えがわからなかった・・・。」と言ってため息をついた姿が忘れられません。。でも、気持ちを切りかえ、面接練習に行きました。
それから発表日まで、とても長く、何とも落ち着かない日々を過ごしました。
発表当日、親子共々祈ってはいたものの、受かる可能性は低いと思い、すぐに私立の手続きをしないといけないので、一緒に発表を見に行きました。掲示板での発表だと思っていたのですが、息子だけ体育館に入り、私は一時間半、息子の友達のお母さんとドキドキしながら待っていました。
出口から出てくる受験生は皆、封筒を持っていて大きな声で喜ぶ姿は一人も見られませんでした。息子も同様で、無表情で出口から出てきました。「どうだった。」と聞くと、「合格したよ。」との返事。まさかのミラクル大逆転合格となりました。
諦めずに第一志望を貫き手にした合格。
合格通知を手に、学校に向かった後姿は、とても頼もしく、かっこ良かったです。
僅かな合格の可能性を信じ、大チャレンジを後押ししてくださり、最後の最後まで祈り支え続けてくださった、工藤先生に心より感謝を申し上げます。
教室長メッセージ
小学5年から通塾してくれているG君。
ジワジワと成績を上げてきましたが肝心のところで頑張り切れない
5教科は20まで行ったのに、副教科が12の内申32。
生田基準38に大きく届かない中、
お母さまからも、
模擬試験でも、点数ベースでは届くのですが、
数学、理科は安定的に基準点を取れるが、英語、社会が苦手で、
英語は比較的取りやすい文法、
結果的には国語が高得点を取れたことと、
人生を大きく変える大逆転、おめでとう!!
公立
多摩高等学校
生田高等学校
相模原弥栄高等学校
市立橘高等学校
元石川高等学校
住吉高等学校
市立高津高校
神奈川総合産業高等学校
麻生高等学校
荏田高等学校
百合丘高等学校
県立川崎高等学校
県立川崎北高等学校
市立川崎高等学校
生田東高等学校
菅高等学校
他
私立
日本大学高等学校
日本大学第三高等学校
青稜高等学校
駒澤大学高等学校
専修大学付属高校
三田国際学園高等学校
国士館高等学校
駒場学園高等学校
桜美林高等学校
麻布大学付属高等学校
東海大学付属菅生高等学校
他