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講師のつぶやき

人間と人工知能の違い

人間と人工知能は違うかといわれれば、みなさん「違う」と答えるでしょう。

 

もちろんそれはそうなのですが、

なぜ違うのかといわれると難しい部分もあると思います。

 

たとえば、人間とそれ以外の違いで「感情の有無」を挙げる方は多いと思います。

 

人間と動物、人間と機械、などを分けるのによく使いますが、

感情の観測とはどのように行えばよいのでしょうか。

 

 

たとえば人間同士であっても、感情を正確に読み取るのは難しいですし、

人間ではなくともペットには確実に感情があるように思えます。

 

これらは感情というものを直接観測できないことからくる結果です。

 

 

となると、もしも人工知能が感情を持っていると思えるような反応を

出来るようになったら、それは感情を持っているといえるのでしょうか。

 

難しい問題ですね。

 

人工知能が表すものは全て条件に当てはまったときに何をだすかというのを

自動的に行っているだけなので、思考というよりは、反射に近いと思います。

 

 

熱いものを触ったときに手を離す、寒いときに体が震える、

など自分の意思で行っているわけではないけども、表面的に現れるものです。

 

個人的には、これらの反射を感情でおこなっているという実感がないので、

人工知能には感情はないと思います。

 

かといって、人間と同じように反応する、見た目も人間そっくりなロボットを、

「モノ」として扱えるかといえば、かなり難しいとも思います。

 

もしかしたら未来では、一部の人工知能に「人権」が

与えられる世の中になるなんてこともあるかもしれませんね。